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2011年6月11日土曜日

ApSIC Xbench 2.9 BETA リリース

先月、ApSIC Xbench 2.9 BETA がリリースされていたようです (以前の記事)。

ダウンロードはこちらから
http://www.apsic.com/en/downloads.aspx

日本語に対する正規表現はまだバグがあります。でもMicrosoft Word のワイルドカードの一部は日本語に対してきちんと動作するようです。まぁ、グロッサリー検索には問題ないでしょう。

日本語環境を持たない外国の方が開発していると、ダブルバイト文字への対応は難しいのでしょうね。優れものなのに、もったいないなぁ。

2010年10月25日月曜日

翻訳便利ツール (4.5) - ApSIC Xbench その後

七転八倒バナナ: 翻訳便利ツール (4) - ApSIC Xbench で紹介した ApSIC Xbench 2.8 ですが、他の言語 (ロシア語など) でも色々とバグが発生しているようです。

海外では、旧バージョンに戻して使用している人が多いようです。少し問題が多いので、全体的な修正には時間がかかるかもしれません。でも旧バージョンのリンクが残っていないので、持っていない人はしばらく我慢するしかないような気がします・・・。

とりあえずご連絡まデカメロン。

2010年10月8日金曜日

翻訳便利ツール (4) - ApSIC Xbench

ApSIC Tools の ApSIC Xbench を紹介します。これも無料です。

用途1: 用語集作成
ソース クライアントさんから渡された資料を、エージェントさんが翻訳者に丸投げすることがあります。指定ツール以外の形式で用語集を送ってきたり、酷い時には、旧訳のバイリンガル ファイルをそのまま送ってきたり・・・。

そんな時に、下記の形式のファイルから、おまとめグロッサリーを作成できます。検索速度も、まあ高速だと思います。また、それぞれのファィルに優先度を指定できます。各種の変換が苦にならない方なら、そのまま指定ツールに変換すればいいので、特に使用する必要はないかも。





用途2: 品質管理
読み込んだファイルに、「そのファイルは何か」を割り当てできます。チェックするファイルを On-going translation 扱いにすれば、そのファイルに対して各種の品質管理を実行できます。Trados の Terminology Verifier のようなこともできます。


下記に品質管理項目の一覧を示します。
  • Untranslated segments
  • Segments that have the same source text but a different target text
  • Segments that have the same target text but a different source text
  • Segments where the target text matches the source text
  • Segments with tag errors
  • Segments with numerical errors
  • Segments with double blanks
  • Segments that deviate from the key terms of the project
  • Segments that meet the search criteria of entries in the Project or the Personal Checklist. 



また正規表現ペアでのチェックリスト作成も可能なので上級の処理もできます。しか~し、日本語での正規表現サポートが今ひとつなので、開発元にバグ報告中です。改善されたら報告します。

現時点で品質/用語管理を別のソフトウェアで実行している方には不要かもしれません。でもまぁ、使い込むと、スルメのように味が出てくると思いまするめ。